2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
報道によりますと、元大阪国税局職員の税理士や税務署職員が関わった事件もあるということであります。税務の専門家である現職の税務職員やOBがその知識を利用して国の給付金である持続化給付金をだまし取ったという、驚きであり、許し難い行為だと思います。 麻生財務大臣にお伺いしますが、国税庁が現在把握している現職の職員や元職員が関与したこの持続化給付金等の不正受給事件はどれだけあるのか。
報道によりますと、元大阪国税局職員の税理士や税務署職員が関わった事件もあるということであります。税務の専門家である現職の税務職員やOBがその知識を利用して国の給付金である持続化給付金をだまし取ったという、驚きであり、許し難い行為だと思います。 麻生財務大臣にお伺いしますが、国税庁が現在把握している現職の職員や元職員が関与したこの持続化給付金等の不正受給事件はどれだけあるのか。
佐川につきましては、私どもとしましては、基本的にこれまでに、とにかく、国税庁の次長、大阪国税局長といういわゆる徴税分野におきます経験、また、審議官やら課長を主税局でやってきておりますので、税制の企画立案の経験等々豊富でありますから、国税庁長官として適任と判断したということなんだと私どもとしてはそう思っております。
昨日からこの延長期間に入ってございますが、昨日、十七日以降の申告相談体制につきまして、まず確申会場について申し上げますと、例えば大阪国税局管内ですと、十の税務署が合同会場としている梅田スカイビルというところがございます。この会場につきましては期限延長後も引き続き使用できることとなってございます。
大阪国税局も含めてそのように対応してまいりたいと考えております。
ただ、私どもは、懲戒処分ということをさせていただきましたけれども、何というの、適材適所ということを申し上げた点なんだと思いますが、これまでの彼の国税庁長官としてのを見ました場合に、少なくともそれまでの間、我々から見まして、主税局の三課長、二課長、総務課長、主税局の審議官、また大阪国税局長やら何やらいろいろした経歴というものに関しましてはきちんとしたものでありますので、私どもとしては彼のこれまでの経歴
○麻生国務大臣 適材適所であったかという御質問だと存じますけれども、佐川がこのたび、今言われましたように前長官という立場になりましたけれども、佐川前長官が退職する、退官をしたいということを申し出たのが三月の九日だと思っておりますが、これまでの間、長官として、いわゆる国税というか税に関する経歴から見ましても、本省の三課長、主税の三課長、二課長、総務課長をやり、主税の審議官をやり、大阪国税局長もやっていましたかね
その上で、佐川前長官、その前の理財局長ですけれども、この理財局長から国税庁長官ということになりましたけれども、国税庁長官になりますに当たっては、少なくとも大阪国税局長、その前は国税庁の次長、主税局の大臣官房をやり、総務課長やり、二課長やり、三課長というようなことで、国税のことに関しましては極めてきちんとした彼の経歴もありますので、そういった意味では、今回のこの一点に関してこれまでの彼の経歴が全否定されるものではないと
ぬということから、今回の処分というものを、本人が退職ということを希望したこともあり、加えてやらして、申し上げたとおりなんですが、私どもは、佐川長官の行政官としての能力というものに関しまして、その経験が全て全否定されるものではないと、私はそう考えておりますので、少なくともこれまで、国税庁長官、またその前の役職として、税務畑では国税、国税局の、三課長、二課長、総務課長というものをやり、主税官をやり、大阪国税局局長
大阪国税局管内は、御指摘のとおり、青色申告会という組織ではなくて納税協会という組織が、ほかの地域ですと青色申告会それから法人会というふうに分かれているものが、納税協会ということで青色申告の普及などに取り組まれているところでございます。
○麻生国務大臣 佐川の件につきまして、たびたび私も答弁をさせていただいておりますけれども、大阪国税局長、また国税庁の次長等々のこれまでの識見、また本庁の主税局の審議官等々の経験を見ましても、それまでのあれをずっと見ました関係を調べてみましても、極めて有能だと思っております。
それから、もう一点の点につきましては、これは、我々としては、これまでの佐川の、国税庁の次長や大阪国税局長として徴税の分野における経験とか、また主税局の審議官等々、税制の企画立案の経験が極めて豊富であることに加えまして、多種多様な課題の解決にかかわってきた人物でもありますので、私どもとしては、国税庁長官として適任だと判断をいたしたということであります。
○麻生国務大臣 たびたび似たような質問を頂戴していますけれども、この話に関しましては、これまで御答弁申し上げたとおり、佐川のこれまでの私どもの経歴、これまでやってきた国税庁の次長、また大阪国税局長、また国税局、審議官等々をやってきた佐川のこれまでの経験等々を見ましても、私どもとしては極めて適切な人物だと思っておりますので、私どもとして今、佐川を更迭するという意思はございません。
を行った法律文書なのであって、これは森友学園との個別の面会記録ではないということもこれまたはっきりいたしておりますので、私どもとしては、少なくとも、こういったものに関して、私どもが見た感じでは、前理財局長として、当時理財局長だったんですけれども、そういったことに関していろいろな答弁をさせていただいたということなのであって、私どもとしては、そのことに関して、これまでの、国税庁の次長もやっていたし、大阪国税局長
○麻生国務大臣 国税庁の長官人事につきましては、これも全て他の人事と同じくでありまして、それぞれのポストにふさわしいということで、適材適所ということで配置する考え方に基づいて行っておりますし、具体的に、以前、国税庁の次長をやっておりますし、大阪国税局長をやっておりますし、徴税分野に関する経験とか、また、主税局の審議官など、いわゆる税制の企画立案の経験も豊富であることに加えまして、多種多様な課題の解決
国税庁長官をやる前に、国税庁の次長、大阪国税局局長など徴税分野における経験がありますし、主税局の審議官など税制の企画立案の経験も豊富であることに加えまして、さまざまな分野で多種多様な課題の解決に当たってきた人物であるので、国税庁長官としては適任だと考えており、私どもとしては、国税庁長官としての職務を適切に行っていると考えており、引き続き、その職責を果たしてもらいたいと考えております。
ちなみに、佐川氏に限って申し上げれば、国税庁の次長、大阪国税局長等の徴税分野での経験、さらに、主税局審議官等の税制の企画立案の経験を始め、国税の分野で豊富な行政経験を有しており、法令に従い国税の徴収を厳正に行う組織である長官として適任であると考えたところであります。
○大久保勉君 ここは経営者出身の大臣ということで極めて明快な言葉がいただけましたが、やはりスピードこそ命という部分もありますから、スピードを上げるためには、例えば東京国税局でやったり、大阪国税局とか、そういったところに人を増やして専門家を増やすということで、是非大臣として応援してもらいたいと思います。
一方で私の地元ですけれども、これは大阪国税局管内、近畿二府四県を統括していると思いますが、これは約八兆二千八百八十五億円、全体のわずか一四・五%しかございません。その中で大阪府はわずか五兆一千百五十二億円でございますので、全国の九%しかない状況なんです。
最後に、近畿財務局及び大阪国税局から、近畿管内の経済概況、消費税率引き上げに係る税務当局の対応について説明を聴取しました。 以上、今回の調査に当たりましては、御協力いただきました多くの方々に深く御礼を申し上げ、調査の報告といたします。 以上です。
一人の政治家として私は、自分が引退する前に幹事長でありましたので、昭和四十四年以来、当時の高木大阪国税局長、後の大蔵事務次官、そして国鉄総裁、この人が当時の大阪の解放同盟の上田卓三君と交わした協定によって、解放同盟が申請した税金は全てこれをその申請どおり受け入れるという、また監査に入るときは同道をするという申合せについて、私は、野党の予算委員会の細川内閣のときに厳しく訴えたし、あらゆるところでこういうことがえせ
消費税の導入のときも、その引き上げのときは退職していましたけれども、平成元年の導入のときは、まさに大阪国税局の間税部長の現場で、第一線で、非常に苦労しながら消費税の円滑な導入に尽力したんです。 その思いからすると、消費税を上げるということは、今でもこれは大変ですけれども、大変なことなんですね。逆を言うと、この大変なときこそ歳出にメスを入れる絶好の機会なんです。